つくり続けて70年以上
トヨトミ創業の商品
かまどや、炭火を使う七輪が煮炊きの主流だった時代に、灯油を使う石油コンロの販売を開始し、その利便性とススの出ない製品として、飛ぶように売れたのが、トヨトミの始まりです。
「キング」という愛称で昭和34年~昭和46年の13年間生産されたロングヒット商品。燃焼性能の良さと優れた耐久性で圧倒的な人気を得ました。
世界で初めて ガラス燃焼筒を採用した反射型ストーブ
今では当然のようになっているガラス式の燃焼筒を搭載したストーブ。この特許が失効後に各社がこぞって模倣をすることになります。また、ガラスの採用により遠赤外線量が増加したことで暖かさが評判になり、圧倒的な人気を得ました。
ガラス燃焼筒を搭載し、 トヨトミの名を世間に知らしめたストーブ
ガラス式の燃焼筒を採用し、「赤い燃焼筒のトヨストーブ」のキャッチコピーでTVCMを行い、さらに赤のボディに斬新なデザインで「ダリア」という愛称でベストセラーになりました。累計生産数は130万台を超えて、トヨストーブの名を不動のものにしました。
昭和30年代を代表する 対流型石油ストーブ
スマートな円筒形、頑丈な構造、においの少ない白光炎で好評を博しました。「ひまわり」の愛称で販売され、昭和30年代を代表するストーブといってよいほど売れた大ヒット商品です。
カートリッジタンクや 現在の安全装置の原型になる爆発的ヒット商品
カートリッジタンクの採用にガラス燃焼筒、さらに現在の安全装置のもとになる機能が搭載され、「サブロク」の愛称で累計の生産台数が250万台を超えたベストセラー商品です。
当時の対流型の白光炎と反射型の青炎を組み合わせる前代未聞の発想で、新しい燃焼方式「ダブルクリーン」が誕生しました。この革新的な燃焼方式に より「大きな火力調節」「においの低減」「特殊コーティングによる遠赤量アップ」をまったくデメリットなく大幅に 向上させることに成功しました。
世界で初めて 2段階燃焼を取りいれた ダブルクリーン
RCA-86との出力違いで販売された「ダブルクリーン」のストーブ。当時から現在にいたるまで、燃焼筒の穴の大きさやガラス形状、材質にいたるまで様々な改良を行い続けて、現在のダブルクリーンにいたります。まだこれからも改良し続けて進化していきます。
世界で初めて 対流型にガラスを採用した 石油ストーブ
対流型にガラスを採用し、ガラスに特殊なコーティングを施して、ガラスに炎が「レインボー色」に映りこむストーブ。「レインボーストーブ」の愛称で親しまれ、いまだに部品注文の問い合わせが入るほど、広く長く愛されるトヨトミの代表するストーブの一つです。
世界で初めて 電気セラミックヒーターと 石油ファンヒーターの 両方を制御した ハイブリッドファンヒーター
石油ファンヒーターと電気セラミックヒーターの長所を制御で組み合わせ、「早い」「ハイパワー」「給油の手間軽減」を同時に実現させる時代に先がけたハイブリッドファンヒーターです。
世界で初めて 乾電池を不要にした 石油ストーブ
2011年東日本大震災の経験より生まれた「乾電池のいらない石油ストーブ」として多くのマスメディアや新聞などに掲載されました。また、廃乾電池を生まないエコ社会にあった開発コンセプトが評価されて、グッドデザイン賞を受賞しています。
国内生産にこだわった 日本製ペレットストーブ
石油燃焼機器に長く携わったトヨトミの燃焼技術が生かされています。おが粉や端材など、本来捨てられる木材で作られた木質ペレットを燃料とするので人と地球に優しい暖房製品です。
レトロからモダンへ、 ペレットストーブの イメージを一新した ペレットストーブ
石油燃焼機器に長く携わったトヨトミの燃焼技術が生かされています。おが粉や端材など、本来捨てられる木材で作られた木質ペレットを燃料とするので人と地球に優しい暖房製品です。
What is TOYOTOMI