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2019/10/2

【レインボーぐるんPa・RB-G250】2019年度グッドデザイン賞を受賞しました!

  • ニュースリリース

株式会社トヨトミ(本社:愛知県名古屋市、社長:片岡由好)は、2019年9月より発売した電池レス対流型石油ストーブ「レインボーぐるんPa・RB-G250」において、公益財団法人日本デザイン振興会の主催する2019年度グッドデザイン賞を受賞しました。

 


 

 


 

環境配慮型機能「ぐるんPa」 + 7色の明かり「レインボー」の2機能を搭載

 

従来は自動点火のために乾電池が4本必要となりますが、「ぐるんPa」はハンドルを回す力を電気に変換し、放電の力で着火するので「乾電池が不要」となります!

トヨトミは乾電池不要の「ぐるんPa」によって、廃乾電池の本数を減らす企業活動を推進していきます。

また、「ぐるんPa」はハンドルを回転させるだけで点火できるので、「乾電池」「マッチ・ライター」「コンセント」が不要となり、災害時にも日常で使える商品です。

 


 

◆審査委員の評価◆

暖房機能に加えて40W相当の照明もとれることから、キャンプでも室内でも幅広く愛用者を持つ石油ストーブ「レインボー」シリーズに、手回し点火機能が追加されたモデルである。メーカーは震災を契機にして手回し点火機能の開発に至ったといい、乾電池やライター不要の石油ストーブを実現、そのラインアップを増やしている。防災や環境といった困難な課題に貢献しつづけるメーカーのあり方に評価が集まった。

過去に受賞した石油ストーブも、レインボーストーブは色彩にまでこだわったデザインと、細部の仕上げも丁寧で誠実なものづくりの姿勢である事が評価され、電池レスストーブは、乾電池や点火用ライターなどを使わずに点火でき、廃乾電池による環境問題にも配慮したサステナブルデザインが評価されました。

株式会社トヨトミでは、過去にも13品目グッドデザイン賞を受賞しており、直近の石油ストーブでは2005年にレインボーストーブが、2012年には電池レス石油ストーブが受賞し、今年のレインボーぐるんPaで、14品目めとなります。

 


 

◆グッドデザイン賞とは◆

グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は48,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

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