空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
(厚生労働省「インフルエンザQ&A」Q9)
毎年この時期になると、湿度の低下による風邪やインフルエンザが騒がれ始めますが、今年はコロナウィルスの猛威もあり、いつにも増してお部屋の加湿に心掛けている方も多いのではないでしょうか。
実は石油暖房機は、ストーブもファンヒーターも灯油を燃焼する時に「水蒸気」を発生させる為、エアコンなどと比べるとお部屋の湿度を下げにくいのです!!
※FF式・煙突式ストーブは除く
さらに、ストーブはヤカンやなべをかけた時の水蒸気によって、さらなる加湿効果も期待できます!