【オンラインストア限定】電池レス石油ストーブ
電気がなくても暖がとれる!手回し点火石油ストーブ
Functions
従来の石油ストーブは点火用の電源としての乾電池が必要なところを「ぐるんPa」は乾電池を使用せず手回し発電機によってハンドルを1~2回まわすだけで点火することができます。
災害に備えて「電気を使わない石油ストーブ」が注目を受けていましたが、東日本大震災の発生直後、乾電池の買い占めや物資の不足により乾電池の入手が困難な状況となった際には、乾電池式の点火装置は乾電池なしでは役割を果たすことができませんでした。
これは「ライター」や「マッチ」にも同様の事が言えます。「乾電池」「ライター」「マッチ」など一切必要としない「ぐるんPa」は社会や環境に貢献できるものと確信しています。
「ぐるんPa」は2012年にグッドデザイン賞を受賞し、環境の面についての評価をいただいております。
【当時の審査員からの評価】
従来の機器を改良して、乾電池や点火用ライター等を使わずに手回しハンドルの回転だけで点火出来ることは、製品の大きな進化として評価したい。また、手回しハンドルの形状や周りの説明など、細部にわたり分かりやすさ、使いやすさが追求させており、商品の完成度が高い。
サステナブルデザインや環境問題の観点からも、廃乾電池を生み出さない本製品の意義は大きい。
担当審査委員| 和田 達也 岩崎 一郎 後藤 禎祐 佐々木 千穂
火力調節幅50%~100%
石油ストーブはダイヤルやレバーを使って火を強めたり弱めたりして火力を調節して使っていただきます。少し熱いなと思った際などに、火力を絞る事で暖房量を抑えつつ、少しの火力で燃焼させ続ける事が出来ます。点けたり消したりするような調整をしなくて済むため調整幅があると便利です。
その調節幅は機種によってそれぞれ違いがありますが、火力調節幅のパーセントが大きいものほど柔軟な温度調節ができて、より快適に過ごすことができます。また火力を弱め過ぎると不完全燃焼となりニオイが発生する場合があるので、火力調節幅が大きい機種の方が火を弱めても嫌なニオイは発生しません。火力調節幅は、灯油の節約、ニオイの低減、室温の維持能力などに関わる機能です。
欧州連合(EU)が施行した特定有害物質規制をクリア。
Specification
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