点検、手入れをするときは、必ずストーブを消火し、電源プラグをコンセントから抜いて、ストーブの温度が充分に下がってからおこなってください。やけどや感電をするおそれがあります。部品に触るときや、内部を掃除するときは、手をけがしないように、手袋をはめておこなってください。ストーブをベンジン、シンナーなどでふかないでください。変色します。電装品やバーナー(燃焼部)の取りはずし、分解はおこなわないでください。
本体、油タンクより油漏れ、油のたまり、油のにじみがある場合はただちに使用をやめてください。修理、部品交換をして原因を取り除いた上で安全な状態をご確認の上でご使用をお願いします。
油タンク内部、本体油受け皿にもサビが発生している可能性が考えられますので十分に注意してください。
(灯油が本体に入っている状態で本体が傾いてしまうと油受け皿から灯油があふれ、異常がなくとも置台に油がにじむ可能性があります。その場合は油をふき取った後、しばらくしてから再度点検してください。)