燃焼・温風空気取入口(ファンフィルター)の掃除方法

メンテナンス情報 / 石油ファンヒーター

型式毎で掃除方法が異なります。取扱説明書をご確認の上掃除してください。

製品本体の背面、側面にある燃焼・温風空気取入口(ファンフィルター)にごみやほこりがたまりますと、燃焼用の空気が減って不完全燃焼の原因になったり、温風用の空気量が減って過熱防止装置が働いて消火します。 燃焼・温風空気取入口(ファンフィルター)の目がつまっている場合がありますので、やわらかいブラシなどで燃焼・温風空気取入口(ファンフィルター)の目のつまりを掃除してください。 型式ごとで掃除の方法、フィルターの取付位置が異なります。 製品の取扱説明書を必ずご確認の上で安全に注意して作業して下さい。

注意事項

点検、手入れをするときは、必ずストーブを消火し、電源プラグをコンセントから抜いて、ストーブの温度が充分に下がってからおこなってください。やけどや感電をするおそれがあります。 部品に触るときや、内部を掃除するときは、手をけがしないように、手袋をはめておこなってください。 ストーブをベンジン、シンナーなどでふかないでください。変色します。 電装品やバーナー(燃焼部)の取りはずし、分解はおこなわないでください。

形式例 ①

赤枠で囲まれた燃焼空気取入口が目づまりしますと燃焼用の空気量が減って不完全燃焼の原因になります。
ファンフィルター掃除の際はこちらの箇所も必ず掃除してください。

形式例 ②

5.3kWタイプ

3.6kWタイプ 4.3kWタイプ

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