Q.「ボコボコ」と空気の音がします。

故障確認 / 石油ストーブ

A.異常ではありません。油タンクと油受けざら内の空気が出入りする音です。

機器を使用している時は室温が20℃近くになっています。しかし消火して室温が下がってくると、油タンク内の空気が冷えて収縮して大気圧とのバランスが変わり、油タンクの中に空気が入る時に「ボコボコ」「ジョロジョロ」と音がします。室温がゆっくり下がっていくと、1時間や2時間してから音がすることもあります。音の原因は室温の変化が原因です。また燃料を受ける部品である油受けざらには、十分な空間が設けられている為、これにより燃料が溢れる事はありません。

BONFIRE STAND

冒険は火から始まる。

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